一人読みが進まない子におすすめ|読み聞かせからの移行期に選びたいシリーズ本10選

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「読み聞かせっていつまでやるものなの?」
「一人で読めるようになってほしいけど、なかなか読んでくれない。」
読み聞かせから一人読みへの移行期は、親のほうが不安になることも多い時期です。

でもこの時期に大切なのは、無理に読ませることではなく、まずは本が楽しいと感じる経験
本選びを少し工夫するだけで、一人読みへの一歩はぐっと踏み出しやすくなります。

この時期の本選びは、「また読んでみたい」「続きが気になる」というような気持ちを育ててくれる本を選ぶのがおすすめです。

シリーズ本がおすすめな理由

シリーズ本の魅力は、一度物語や登場人物にハマると、次に読む本を迷わず手に取れることです。
「続きが読みたい」という気持ちが自然に生まれ、どんどん本の世界に夢中になってくれます。

また、親にとっても単行本を一つ一つ、子どもの興味や成長に合わせて選ぶのは意外と大変です。
シリーズ本なら、子どもの「好き」を起点に、年齢や読書量に合わせて自然に読み進められるため、本選びの負担もぐっと軽くなります。

まずは「本って楽しい」という経験を優先する

一人読みへの移行期は、「最後まで読めるか」「毎日読めているか」を気にしすぎなくて大丈夫です。途中でやめても、読み聞かせに戻っても問題ありません。

我が家の子どもたちも実際に、「挿絵しか見てないよね?」っていう時期もありました。

この時期にいちばん大切なのは、日常の中で本に触れる機会があること。そして、「おもしろい」「続きが気になる」という気持ちを育てることです。

読書の楽しい体験が積み重なることで、一人読みは自然と増えていきます

おすすめシリーズ10選

①『おしりたんてい』シリーズ

絵本で人気の「おしりたんてい」に、小学生低学年向けの読み物シリーズが加わりました。オールカラーで謎も推理もグレードアップ。

全身を紫色で装った婦人が探偵事務所を訪れ、金庫の奥から見つかったという暗号が書かれた手紙をおしりたんていに差し出す。暗号に記された場所へと向かう彼らがそこで目にしたものとは? 

ポプラ社

②『かいけつゾロリ』シリーズ

キツネのゾロリと、ふたごのイノシシ、イシシ・ノシシがくりひろげる、大ぼうけんの物語。わるいことをたくらんで、いたずらをしかけては、いつもしっぱい。どんなことがあっても、くじけず、いつも前向きなゾロリは、子どもたちのヒーローです。

かいけつゾロリ

③『ほねほねザウルス』シリーズ

大人気の食玩「ほねほねザウルス」が楽しい読み物になりました!
なぞ解きの旅、敵とのたたかいなど、わくわくするストーリーに、コマ漫画や迷路などを盛りこんでいます。

★第3回 小学生がえらぶ! “こどもの本”総選挙 第9位

岩崎書店

④『おばけずかん』シリーズ

「おばけずかん」シリーズは、昔から知られているおばけがいっぱい登場する、「図鑑」という名前の童話です。
それぞれのおばけが、どんなふうに怖いのか。そうならないためには、どうしたらだいじょうぶなのかを、ユーモラスな短いお話仕立てで紹介しています。
登場するおばけはちょっと怖いけど、ちゃんと対応してあげると、意外になさけなくて、かわいいところもあったりします。
怖くて、笑えて、最後はホッとできる、新しいおばけの童話シリーズです。

講談社

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⑤『はれときどきぶた』シリーズ

あしたは「はれ、ときどきぶたがふるでしょう」。

則安君が書いたでたらめの日記。ところが日記に書いたことが現実になった!
大人気のベストセラー童話。

岩崎書店

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⑥『ルルとララのおかしやさん』シリーズ

かえでの森にかこまれたメープル通りに、ちいさなお菓子やさんがオープンしました。
店長さんは、まだ小学生のルルとララです。

森の動物たちから寄せられるお菓子の注文は、味も形も好みもさまざまです。
ルルとララは、知恵をしぼって工夫をこらしたり、おとなりのパンやさんのシュガーおばさんの助けを借りながら、おいしいお菓子を作り上げていきます。

お客さまの希望に寄り添いながらお菓子作りをするうちに、ときにはお客さまの悩みごとを解決することも。
さてさて、今日は、どんなお客さまがくるのでしょうか?

岩崎書店

⑦『おとのさま』シリーズ

ここはお城の天守閣。双眼鏡で街の様子を見ていたお殿さまが、ある日不思議な乗り物を発見しました。
「わしは、あれにのりたい」。初めて見る自転車に、お殿さまは興味津々。さっそく街に下りて自転車を買いにいきます。最初は転んでばかりのおとのさまでしたが――。
現代の日本に住む、ちょっとおとぼけなお殿様と家来の会話が楽しい、ユーモアたっぷりの幼年童話です。

佼成出版社

⑧『おすしかめんサーモン』シリーズ

人間やロボット、おばけなどがくらすモンジャタウン。ある日、気弱なスシオがせいぎのみかた「おすしかめんサーモン」になってしまった!なぞなぞをといてすすむゆうえんち「ニギリーランド」のきょうふの計画とは……?

立ちむかえ!おすしかめんサーモン!

学研

⑨『うどんねこ』シリーズ

人気漫画家・スケラッコ、初のオールカラー読み物どどんと一丁上がり!!

うどんの生地をこねこ…ねこねこしていると、う・どーん!とねこが生まれた!! もっちりボディに、麺のように伸びるしっぽ。ころころ変わるファニーフェイス! 自由気ままなうどんねこが、閉店危機のうどん屋さんを救う!? とにかくかわいくて笑える! 

絵さがし&間違いさがしも充実で、子ども大人も夢中になること間違いナシ。革メン的なキャラクター読み物、誕生です!!

ポプラ社

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⑩『じごく小学校』シリーズ

工作が大好きな主人公板図良(いたずら)さんは、いつもイタズラばかりしています。あまりにもいたずらが過ぎるので、ある朝起きてくるとお母さんに変わった小学校をすすめられます。その名も「じごく小学校」。なんでも、いたずらっ子や勉強がきらいな子にピッタリだというのです。さっそく体験入学してみるとなんとびっくり。じごく小学校ではイタズラしても先生に怒られずに反対にほめられるのです。

なにをしても怒られない学校に最初はとまどっていた板図良さんでしたが、あまりにもほめられるのでいつしか楽しくなり、つぎつぎといたずらをするようになるのですが、校庭に迷い込んだ犬がイタズラされそうになるのを見つけて……。

ポプラ社

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まとめ

読み聞かせから一人読みへの移行期は、「ちゃんと読めているかな」「このままで大丈夫かな」と、親が不安になりやすい時期です。でも、一人読みは無理に進めるものではありません。

まずは、本って楽しいと感じる経験を重ねることを目標にしてみましょう。

今回ご紹介したシリーズ本は、読み聞かせから一人読みへつなぐ時期に、親子で楽しみながら選びやすいものばかりです。
焦らず、その子のペースで、本の世界にのめり込む時間を育てていってください。

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